家を購入するのと賃貸するのはどちらの方が得なの?

家を購入すべきか、それとも賃貸にすべきか。今まさに悩んでいる方も多いはず。私は以前、銀行員として勤務しており、住宅ローンに携わる仕事をしていましたので、このような質問を退職した今でもされることがあります。

今回はそんな方々の為に、それぞれのメリット・デメリットを詳しくご説明していきたいと思います。

家を購入する場合のメリット

2015_0604

出典:http://harubin-works.com/?p=375

1.資産として残る

家を購入する最大のメリットはやはりその資産性にあります。多くの方が住宅ローンで費用を払うと思いますが、払い終わりさえすればその家は完全に自分のものとなります。資産にすれば、万が一の時の資金源とすることもできます。

賃貸のように家賃がただ消えていくわけではなく、きちんとマイホームの資産の一部となっていると考えれば将来的にはお得かもしれません。

2.住宅のカスタマイズ

子供向けの間取りに変えたり、バリアフリーにしたり、持ち家はリフォームすることが可能となります。もちろんその費用や手配は自分たちでやらなければいけないですが、戸建ての場合、外壁や屋根も好きなようにカスタマイズできます。

3.老後の安心感

持ち家があるだけで老後の安心感が格段に違います。老後は年金生活が続き、とてもではありませんが賃貸で暮らしてはいけません。毎月の家賃支払いがないということは想像以上のメリットとなります。

家を購入する場合のデメリット

homerupe

出典:http://fudousan-kyokasho.com/real-estate-residential-home-1148

1.費用がかかる

初期費用に加え、管理・維持費も掛かります。また、もし家になんらかの不具合が生じた場合、突然の修繕費が必要な場合もあります。また、住宅ローンも長期に渡りますので、精神的負担が大きいのもデメリットの1つと言えるでしょう。

2.住み替えが難しい

近所付き合い、転勤、倒産。やむを得ず住む場所を変えなければいけなくなるかもしれません。賃貸と違い売買契約を結んでいますので、すぐに住み替えるというのはなかなか難しくなってしまいます。

3.資産価値が下がる場合もある

地価は常に変動していますので、場合によってはいざという時に売却が難しいという場合も。地価が下落すればその分資産価値も減少しますし、地価が上がればその分だけ関連税も上がってしまいます。

賃貸の場合のメリット

A bright, gold "BUY" and "RENT" sit on opposite ends of a gray board which is balanced on a red question mark. Isolated on white.

出典:http://fudousan-kyokasho.com/real-estate-residential-home-1148

1.容易な引っ越し

あくまで住宅をレンタルしているだけですので、急な転勤などにも柔軟に対応することが出来ます。転職なども多いこの世の中、これは大きなメリットと言えるでしょう。

2.費用が安い

家を購入する時よりも初期費用が安く、また家賃の中に管理費も含まれているためメンテナンス費などはかかりません。突然の出費をあまり心配しないで済みます。

3.地価の変動の煽りを受けない

賃貸ですので土地の値段は関係ありません。むしろその変動などを利用して、少し家賃を安めに設定してもらうなどの交渉も可能となります。

賃貸の場合のデメリット

694efb09d388dffc270254bd15943e8b_s

出典:http://way-of-working.jp/provide-for-old-age/

1.資産が残らない

持ち家と違い、家賃は資産とはならずにそのまま消えていきます。ドブに捨てるとはいいませんが、将来的に家を購入した方が安くついたというケースもあります。

2.老後が不安定

老後の生活に不安な影を落とします。働いていた時はそんなに負担に感じていなかった家賃も、年金暮らしになると途端に重みが増します。年金が将来きちんと支給されるのか不透明な部分があるのも不安要素の一つとなっています。

3.設備などの物足りなさ

壁が薄かったり、設備があまり充実していなかったり、やはりマイホームと違って収益性を高める設計になっていますのでそういった部分には物足りなさを感じてしまいます。

まとめ

それぞれのメリット・デメリットを紹介しましたが、総合的に見てどちらが良い悪いというのはありません。自分のライフスタイルに合った住宅選びをするのが肝心です。

関連記事:家を購入する決め手について。注意点や時期などをご説明。






暮らしの相談があればお気軽にお問い合わせください。
お電話0120-200-789にても承ります。

関連記事(広告を含む)

気に入ったらいいね!しよう!

コメント0

お問い合わせ

*
*
* (公開されません)