七草粥の由来について。いつ食べれば良いのかも説明します!

実家にいるときはなんとなく食べていた七草粥ですが、自分で作るとなると「あれ、いつ食べるものだったっけ?」と焦りました。スーパーに並ぶと「ああ、そういう時期か」とは思うものの、ハッキリしたことは分からず放置していました(トホホ・・・)。

そこで、今回は一度きちんと調べてみようと七草粥の由来も調べてみました。参考までにご覧いただければ幸いです。

七草粥の意味

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出典:https://encrypted-tbn3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQtvNGmrE-3LvrjgzPmz3sHUtanxx4f7TO1rHp4WkAVNbK5hxbnnw

七草粥は春の七草を加えて炊いたお粥のことを指します。春の七草とはセリ、ハコベラ、ホトケノザ、ナズナ、ゴギョウ、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)ですよね。昔小学校の頃に暗記した記憶があります。理科の授業か何かだったですが、暗記するのが非常に面倒でした。

由来は「中国の風習」と「日本の宮中行事」でした。やがて中国から日本に伝来し、日本の宮中行事と混ざり合い室町時代頃に現在の形になったと考えられています。日本の宮中行事とは「若菜摘み」です。平安時代の貴族が行っていた、新年に野草を摘み1年の健康を祈願するという雅な行事だったようです。

それはさておき、中国から伝来したのは「人日」と呼ぶ日に温かいスープを飲んで1年の健康を祈願するという習慣でした。それが「若菜摘み」と混ざり合い、現在のような七草の入ったお粥を食べる習慣となりました。色々と由来を調べていると七草粥の歴史って深いのだと感心しました。そんな七草ですが、胃腸の調子を整える効能のある薬草ばかりです。お粥にすることで更に消化吸収力がアップしていますから、ぜひとも食べたいですね。

七草粥はいつ食べるべき?

七草粥をいつ食べるのかと調べていると、「人日」である1月7日に食べるようです。それも朝に食べるのが「吉」だそうです。確かに朝粥は疲れた胃にぴったりですよね。正月の御馳走で荒れた胃を優しくケアしてくれるありがたい存在ですが、調べてみると1月15日に食べる風習もあるとのこと。

1月15日に食べるのは小豆粥で、別名「七種粥」といいます。小豆の他に米・麦・アワ・ヒエ・キビ・胡麻を使用して作られる粥です。そもそも中国から伝来したのは「温かい汁物を食べて邪気を避ける」という風習でした。その後、室町時代頃に、15日の小豆粥と習慣が混ざり七草の汁物がお粥に変わったのです。

私、中国で留学をした経験があり今回の記事を書いている最中に思い出したのですが、上海に限ってですがお粥の専門店などが多くありました。お粥の専門店が軒を連ねている地域などもそういえばありました。

中国ではお水を飲むというよりかは温かい「お白湯」を飲むような食文化があったように記憶していますが、それも「温かい汁物を食べて邪気を避ける」風習の名残なのかもしれないと感じました。少し話が逸れてしまって申し訳ありません。

まとめ

七草粥は1年の無病息災と五穀豊穣を願う宮中行事がルーツです。邪気を払うという意味の他、消化器官をケアしてくれる薬草を使用した、正月明けにふさわしい食材とも言えますね。

いつでもいいわけではなく、やはり、1月7日の朝に食べるようにしましょう!ということで、やはり、これは食べるしかありませんね!そもそも正月はおせち料理などの豪華な食事を多く食べてしまって「正月太り」などをしてしまいますので、お腹に優しい食事がもってこいです。

スーパーなどではパックで七草が売られていますし、手に入らなければ七草の一つである大根を入れたお粥でも十分効果はあります。まだ食べたことのない方はこれを機に試してみてはいかがでしょうか。






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