「だるさ」「高熱」などのインフルエンザ予防接種の副作用について。

予防接種や薬の服用で気になるのは、やはり副作用ですよね。私は精密検査のために飲んだ薬の副作用で丸一日寝込んだことがあるので「副作用は人によって現れる」と聞くと怖くなります。

インフルエンザの予防接種にも、「だるさ「高熱」などの副作用があるようなのです。気になるので調べてみました。

インフルエンザ予防接種の副作用は何が考えられる?

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出典URL:https://pixabay.com/static/uploads/photo/2015/07/06/08/30/thermometer-833085_640.jpg

まず卵アレルギーのある方は、インフルエンザの予防接種は受けられません。

インフルエンザワクチンは作る過程で鶏の卵を使用するので、卵特有の蛋白質がインフルエンザワクチンに残っているのが原因です。どうしても受けたい場合は、かかりつけのお医者さんと相談しましょう。

また、注射を受けた跡が赤く腫れ上がる方もいらっしゃると思いますが、これも副作用です。ただし赤く腫れても2~3日には何事もなく元に戻りますし、身体の中の免疫機能が正常に活動している証なのであまり気にしなくてもいいでしょう。痛みやかゆさもさほど感じません。

他にも頭痛、だるさ・高熱が副作用として現れます。

副作用は緩和できるのか

インフルエンザの予防接種を受けて副作用が出る方の割合は、10人に1人か2人ですので10~20%です。どの副作用も、予防接種から3日以内には治まります。

副作用が出るか出ないかは体質によるものなので、副作用が出た場合は安静にしているしかありません。また副作用は免疫が正常にはたらいていることで起きる身体の反応なので、無理に抑え込まない方がいいです。

必ず治まるものなので、おとなしく過ごしておけば問題ないでしょう。

これだけは気を付けておきたい副作用

副作用はそこまできつい症状ではないのですが、まれに注意が必要な症状がでます。次の症状が出た場合は、早めに医療機関に診察して貰いましょう。

◯赤い腫れが予防接種を受けた場所以上に広がった

肘や肩を越える広範囲の腫れは、アレルギー反応を起こしている証です。通常は狭い範囲で赤く腫れるものですから、病院に行きましょう。

◯呼吸がうまくできなくなった

30分以内に出る症状で、病院によっては経過を見るため30分は病院内に留まってもらう場所もあります。呼吸が苦しくなったり、じんましん・吐き気などの症状が出たら「アナフィラキシー」の疑いがあります。

アナフィラキシーは免疫が過剰に反応している状態を指します。卵アレルギーの人も同様の症状が出ます。

◯手足の動き・呼吸が困難

しびれたように手や足を動かせなくなったり、呼吸が苦しくなると「ギランバレー症候群」の疑いがあります。接種後3週間目に症状が出ます。間が空いてから症状が出るので要注意です。

命の危険はありませんが、回復には時間がかかります。病院で診察してもらい適切な対処を受けましょう。

まとめ

インフルエンザ予防接種の副作用が出るのは10人に1人か2人で、だるさや高熱・頭痛は3日以内には治まる軽度のものです。

しかし卵アレルギーの人や呼吸困難などの症状が出た人は病院で診察してもらった方がいいので必ず受診して下さいね。






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