干支の順番にはあんな意味や理由があった!その由来についてもご紹介。

そろそろ年賀状のことが気になって話題になるこの時期、同じように干支も気になり話題にでます。決まった順番で巡ってくる干支ですが、その順番に意味や理由まであるのかと考えたことがある人は意外にも多いのではないでしょうか。

普段はあまり気にすることのない干支の由来などにも詳しく調べてみました。

干支の順番

干支の十二支は中国で木星の軌道を表すための天文学として生まれました。

木星は12年で一周するので12の文字が充てられ、その文字は農業由来のものだそうです。なので順番に関して、何故、あの順番なのかと理由を詳しく説明できるものはありません。

そして一般的に普及させるために干支の十二支の文字に動物をあてはめます。動物という身近なもののおかげで現代でも干支の本来の意味にある十干という言葉は忘れても十二支は根付いているのです。

由来のお話

文字を動物にあてはめてから、どうしてこの動物たちが干支になったのかという由来に関する物語が作られます。日本以外にも干支のある国はいくつかありますがどの国でもこのお話の大筋は同じようです。

天帝や神様といった人物が動物たちを集めて、先にたどり着いた順に干支にするというものです。この天帝や神様にあたる人物や集めた日は物語によって少しづつ変わっています。

このレースの順が今の干支の順番なのです。

ネズミがネコに集まる日を1日遅れて伝えたため、干支を決めるレースに参加できなかったネコが報復からネズミを追いかけることにしたという、干支の動物たちに関するお話もあって興味深い物語になっています。

動物の由来

出典:http://www.watanomi.com/shouhinnaun/iwai/jyunishi-500.jpg

出典:http://www.watanomi.com/shouhinnaun/iwai/jyunishi-500.jpg

充てはめられた動物たちにも意味や理由があります。一つずつその意味や由来をご紹介します。

・子(ね)  →ネズミ算という言葉があるようにネズミはどんどん増えます。そのためネズミは子孫繁栄の意味があります。

・丑(うし) →昔から家畜であったウシは、労働力であり食料でした。粘り強く誠実さの象徴とされています。丑が示す時刻は真夜中の1時~3時なので丑三つ時というのは2時頃をさします。

・寅(とら) →トラはなんと夜空に輝く星だったから美しいんだとか。確かにトラの毛並みはとっても綺麗ですね。そんなトラは才と決断力をあらわします。

・卯(う)  →ウサギと言えばジャンプですね。そのぴょんぴょん飛び跳ねる姿が飛躍の象徴と言われています。

・辰(たつ) →龍だけ伝説の生き物ですね。日本では龍と言えば水を想像するかと思いますが、中国では昔から権力の象徴でした。

・巳(み)  →ヘビと聞くとなんとなくですが執念深いイメージがありませんか?その執念深さゆえに探求心をあらわします。

・午(うま) →ウマはウシと同じように人には欠かせない生き物でした。昔の中国では特にそうでしょう。走り回る姿から開放的とされます。

・未(ひつじ)→ヒツジは群れで生活する動物です。群れで生活する姿はみんなで家族という集団を守っているように見えた理由からヒツジは家族安泰です。

・申(さる) →サルは山の賢者であり、神でもありました。なので利口の象徴です。

・酉(とり) →ニワトリを意味するのですが、ニワトリと言えば意外と素早く動いています。その動きから積極性を意味します。

・戌(いぬ) →私たちにとって一番身近とも言える動物がイヌです。イヌは私たちのよく知る通り、忠誠の動物です。

・亥(い)  →イノシシの肉は万病に効くという由来から無病息災です。この、亥にあたる動物。日本ではイノシシなのですが本来は豚だそうです。

まとめ

普段は気にしないことですが、調べてみると色々と理由や由来があって昔の人にはとっても身近なものだったことが分かります。

動物たちも人々になじみのあるものがあてはめられているのでしょう。そのせいかネコが干支にいる国もあるそうです。ネコが干支にいるなんて日本人からしてみれば意外ですね。






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