食洗機を掃除する方法についてご説明します!

食洗機は汚れた「食器を洗浄する機械」です。洗濯機同様内部には汚れが付着するのです。食べカス・どろ~っとした油・残飯が食洗機内のフィルターに堆積し、放置すれば雑菌・カビの温床になるのです。

また軽い食材・飛散した油分が乾燥後も内壁に付着したりするので、むしろ洗濯機以上に機内の掃除はこまめにすることが必要といえます。食洗機の「どこに汚れが付着するか」、「どんな方法で掃除したら良いか」についてご説明します。

食洗機の構造から「食洗機の清潔を保たないと雑菌・カビが繁殖」するわけ

食洗機の底部に洗い落した食べ物のカスを濾(こ)すフィルターがあります。カスを放置したままだと、これを栄養源にして雑菌が繁殖し、黒カビや酵母が増殖した赤カビ等が発生します。

さらに掃除しないでそのままにしておくと、カビが塊(かたまり;コロニーといいます)をつくり、カビの種類によっては容器のプラスチックスを変色させます。雑菌・カビは「適度な温度と湿度」があれば2~3日で驚くほど増殖します。節電を考え、「熱風乾燥」をさせない場合は、特に注意が必要です。

そのほか食洗機にはいくつかの網ケージ(かご)があります。 特に箸(はし)などの洗浄用の細かい目のケージには、裏側・底部にヌメリ・汚れが付着し易く、雑菌・カビが繁殖しやすいのです。これを除く唯一の方法が掃除なのです。

食洗機の掃除方法

掃除に先立って、頭に入れておきたいのが、「食洗機は食器棚ではありません!」ということです。食洗機から取り出すのが面倒で、そのまま食器棚代わりに利用してしまうことです。食洗機で食器洗浄した後は、食洗機の中の網ケージ(かご)から食器を取り出しましょう。

食器を取出した後に掃除して、いつも「ピカピカの状態を維持する」にはどうしたら良いか、汚れが付着しやすい箇所、順を追って掃除要領・方法を説明しましょう。

1)底部排水用フィルター

まず食べ物のカスなどが多くたまっているので、取除きます。次いでフィルターを外し、表・裏両面ブラシを使って掃除します。カビで黒ずむような汚れがひどい場合は、塩素系漂白剤を使うと良いでしょう。

2)網ケージ(かご)

ケージを全部一つ一つ取り出し、特に裏側の汚れをチェックし、汚れていれば歯ブラシなどで、ひどければ塩素系漂白剤を使います。特に箸(はし)などを入れるケージは網目が細かいので底部は入念にブラシで洗います。手で触って「ぬるっとする」なら細菌・カビ発生の前兆です。

3)噴射ノズル

回転羽根式噴射ノズルも簡単に外せます。毎回でなくとも羽の裏側にヌメリがあれば洗浄するタイミングだと考えましょう。

4)容器の内壁

普段こまめに拭いておくとピッカピカを維持できますが、忙しくて時々の場合は洗剤を使ってスポンジ洗浄します。最後に乾(から)拭きします。

このように洗浄機は、パーツが洗いやすいよう分解できるようになっています。パーツを個々に洗浄するのが面倒と思われる場合は、大きな 容器に水を張り塩素系漂白剤を少し入れ、漬け置き洗浄し、後洗い流すだけで十分効果がでる優れた洗浄方法です。

総合的に見た食洗機のおすすめ

以上のように、定期的にきちんと食洗機内の掃除をして食洗機を使いますと、国の機関「資源エネルギー庁の調査では、水道代を含め手洗いよりも約8,000円の省エネが図れる」といいます。

スポンジに菌がウヨウヨのTVコマーシャルが放映されますが、決められた掃除方法で食洗機を使うと、断然衛生的でしかもきれいに仕上がります。その上、食器洗いの時間を他に振り向けられるのです。

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