マウスピースをつけていると睡眠中に歯ぎしりしても大丈夫なの?

睡眠時無呼吸症候群の治療や、いびきの改善に効果があるという「マウスピース」は、近年歯ぎしりの症状を和らげる効果もあると注目を集めています。

今回は、歯ぎしりの症状がある場合の、マウスピース治療についてご紹介いたします。

歯ぎしりをしてしまう理由と歯ぎしりが引き起こす症状

歯ぎしりは、睡眠時に無意識に行ってしまう癖のようなものです。意識のない睡眠時に行ってしまうので、やめたいと思ってもなかなかやめることはできません。

歯ぎしりをすると、歯を強く噛み合わせることになるので、歯に大きなダメージを与えてしまう場合もあります。歯ぎしりは常に歯に大きな負荷がかかった状態になりますので、歯の付け根部分に負担がかかって、最悪の場合、歯がぐらついてしまったり、歯の根元部分が折れてしまうというケースもあります。

また、歯を強く噛み合わせるため、歯の上部が削れてしまって、ものを噛むのも不自由になってしまったというケースもあるのです。

ただし、寝ている間に自分が歯ぎしりしているかなんて、自分ではわからないですよね。一緒に寝ている人が指摘してくれない限りは、たぶん、自分が歯ぎしりしているかどうかなんてわかりません。

そこで、歯ぎしりが引き起こす症状について見てみましょう。まず、頻繁に歯ぎしりをしている人は、ものを噛んだ時に痛みや違和感がする場合があります。さらに歯に負担がかかってくると、歯が割れたり、歯に入れてある詰め物が割れて取れてしまったりします。さらに、歯ぎしりには、顎が痛くなる、偏頭痛が起こる、肩こりがするなどの症状も現れます。

以上のような条件に当てはまる人は、歯科医師に相談して、診察をうけるとよいでしょう。

歯ぎしりにマウスピースを使う理由

ドラッグストアなどに行くと、歯ぎしり対策用のマウスピースが市販されています。このような商品を歯ぎしりの人が使用するとどのような効果があるのでしょうか。

マウスピースの一番の効果は、歯ぎしりをしたときに歯にかかる圧力を軽減することです。歯ぎしりは長い時間にわたって行われるので、歯にかかる負担は相当なものになります。その負担を和らげてくれるのがマウスピースなのです。

また、マウスピースを装着することで、睡眠時のかみ合わせの位置があがり、筋肉の緊張を和らげるため、歯ぎしりによる偏頭痛や、肩の痛みの緩和などの効果もあります。歯ぎしりをする方にとって、睡眠時のマウスピース装着は、歯にかかる力の負担を和らげ、歯ぎしりの症状を抑える効果が期待できます。

まとめ

寝ている間、知らず知らずのうちに歯ぎしりをしていることで、歯に思わぬ負担がかかっていることがわかります。歯ぎしりでお困りの方は、歯や体に影響が出る前に、歯科医師に相談してみてはいかがでしょうか。

関連記事:マウスピースは睡眠にどのような効果をもたらすのか。






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