閏年(うるう年)の意味や計算方法を説明します。

「4年に一度やってくるものは何?」と聞かれると、オリンピックか閏年が思い浮かびます。ですがなぜ「閏年(うるう年)」があるのかきちんと説明できる方は少ないかと思います。

「暦の上で必要な調整だったんじゃないかな」というぼんやりした認識の方、きちんと意味を知っておけば閏年の計算に悩まなくて済むようになりますので是非ともご覧いただければ幸いです。

閏年って何?

まずカレンダーでは1年が365日、閏年(うるう年)だと366日あります。なぜ四年に一度、日数が変わるのでしょうか。そもそも1年という長さを日数で表した場合、正確には以下の通りになります。

※1年=365.242194日

「小数点以下の時間単位なんか気にしなくてもいいんじゃないか」と思いますが、10年放置していると「2日も」ずれることになります。0.242194日は約5時間49日と時間に換算できます。それがどんどん蓄積していくと、いつの間にかすっかり信用できない暦となってしまいます。この問題を解決するために、4年に一度、1日増える「閏年」を現在では挿入し、ズレを修正しているのです。このような意味があるのですね。

閏年を計算で知る方法

1280-1024

出典:http://www.gunmachan-navi.pref.gunma.jp/images/room/download/calendar/1280×1024-2M.jpg

最もお手軽簡単に閏年を算出する方法は、「西暦を4で割る」という計算式です。あまりが出ない場合、閏年と考えて間違いありません。例えば2016年、閏年(うるう年)である2016年今年は、計算してみると、2016÷4=504で綺麗にわりきれることがお分かりかと思います。

来年2017年の場合は、2017÷4=504.25と小数点以下が生じてしまいます。よって閏年とは言えません。ただしこの判別方法では2点だけ、注意が必要です。その例外とは以下の2点です。

1.4で割り切れる数字のうち、100で割ってあまりが出なければ閏年にならない
2.ただし100で割り切れる数字のうち、400で割ってあまりが出ない年だけは閏年になる

2000年は閏年でしたよね。100で割るとあまりが出ませんが、400で割ってもあまりは出ないため閏年となります。

まとめ

閏年(うるう年)は、本来365日以上ある一年の暦のズレを修正するために設けられた日です。改めてその意味を知ると勉強になりますね。4年に一度だけ1年をの単位を1日増やすことで暦を修正しようとするなんて、最初に考えついた人たちはずいぶん思い切ったことをしたものです。きちんと閏年を計算で割り出して、長期の計画を立てる際はご利用下さい。

関連記事:建国記念日とは日本が建国された日?どんな意味があるのか説明します。

関連記事:2016年度、来年の干支は申年(さるどし)!どんな意味かもご紹介!

関連記事:2016年の立春は2月4日!その意味や縁起がよい食べ物もご紹介!






暮らしの相談があればお気軽にお問い合わせください。
お電話0120-200-789にても承ります。

関連記事(広告を含む)

気に入ったらいいね!しよう!

コメント0

お問い合わせ

*
*
* (公開されません)