自動車の消費税も10%に?いつから増税されるの?

新聞で、テレビで、インターネットで、連日取り上げられている「消費税10%」に関する話題ですが、やはり気になるのは私たちの生活にどれだけの影響を与えるのかということです。特に自動車は金額が大きいだけあって、消費税アップとの関係性が気になりますよね。

「そのうち」買い換えようと思っていた自動車、もしかしたら今が買い時かも知れないと悩み始めてきました。そこでいつから増税になるのか調べてみました。

消費税 いつから増税?

平成29年4月1日より消費税は10%です。一時期は「景気の現状を踏まえて先送り」となった10%への増税ですから、「まだまだ景気は良くないし、また伸びるんじゃないの?」と期待していましたが、これ以上の先送りはないと政府から公式な見解が出ました。

そもそもの消費税アップに踏み切った原因である「国の財政難」が解決できていないためです。

自動車にかかる消費税のタイミング

自動車も例外なく消費税が10%に挙がる商品ですが、気を付けたいのが「タイミング」です。購入してすぐその場で乗って帰れる、ということはまずありません。支払をして、オプションをつけて、登録をして、ディーラーに届いて、などなど数々のステップを踏む必要があります。全ての行程が消費税アップ前に終われば問題ないですが、もしも消費税の切り替え期間にかぶってしまった場合、どこまで終了させていれば「消費税8%」が適用となるのでしょうか。

自動車に課せられる税率決定は「車両登録時」が基準です。つまり「2017年3月31日に車を買う契約をした」とすると、当日中に登録しなければ消費税は10%で加算されます。車両登録とは、陸運局で手続きを行い車のナンバーを受け取ることです。

通常自動車は契約を交わした後に納期が数ヶ月かかり、人気の車種ほど時間がかかるものです。また駆け込み需要で納期が遅れてしまうことも予想されます。消費税アップ前に自動車を購入する時に確認すべきなのは、まず納期でしょう。

併せて知っておきたい自動車購入にかかる税のお話

税抜き150万円の車を購入するケースで考えてみましょう。消費税8%のタイミングなら税込みで162万円、消費税10%なら総額165万円です。3万円も開きがあります。少しでも安く抑えるのであれば、もちろん税率がアップする前に購入したいですよね。しかし消費税以外にも納めるべき税が存在します。それは「自動車取得税」です。2016年1月現在では3%かかっていますが、消費税が10%に変更されるタイミングで廃止されることが決まっています。

自動車購入は一部車種に要注意!

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出典:http://images.all-free-download.com/images/graphiclarge/red_car_204675.jpg

「それなら結局は、消費税アップしてもそこまで車の購入金額は変わらないの?」と思いましたが、重要なことを思い出しました。軽自動車税が平成27年4月にアップしましたよね。全ての自動車は毎年春に車両税を納めなければいけませんが、金額は車種によってバラバラです。しかし購入した後の年間維持費も自動車の場合、無視できません。

軽自動車を購入した場合、新たに設定された軽自動車税は10,800円です。これまでは7,200円でした。年間で3,600円も変わるのです。もともと普通車は年間で29,500円以上は自動車税が課せられていたので、「今まで軽自動車ばかりが優遇されていたからこれくらいが妥当」という意見もありますが、やはりこの差は大きいです。

総合的に考えますと、「消費税10%」+「自動車取得税廃止」+「自動車税」で、消費税率変更前より自動車購入金額と維持費が大きくなるのは間違いありません。

まとめ

自動車は消費税がアップするばかりか、その他の関連する税金も上下してややこしいです。しかし総合的に考えると消費税10%アップへのタイミングで購入金額全体は高くなっています。もしも自動車に迷っていたら、後悔しないためにも消費税がアップする前に購入した方が良さそうです。いつから10%へ上がるのかということで、もう一度おさらいしておきたいのですが、それは平成29年4月1日です。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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