引っ越しの挨拶で持っていくお菓子の「のし」の書き方をご紹介します。

引っ越しの挨拶、ご近所に配ったことはありますか?何かと物騒なこのご時世、顔見知りの訪問でない限り玄関のドアを開けない、と決めているご家庭も多く、「せっかく用意したのに受け取ってもらえなかった」という話も聞きます。

私はご挨拶だけ受けて挨拶の品はお断りさせて頂いていたのですが、先日越してきたご近所さんに「まあまあ、ここはひとつ、メリークリスマス!」と朗らかにお菓子を頂き、つい受け取ってしまいました。 やはり言い方や仕草で気持ちって伝わる物ですよね。相手のご好意は固持するよりもありがたく受け取った方がお互いに気持ちがいいものです。

そこで今回は、引っ越しの挨拶で失敗しない、「のし」のマナーについてご紹介します。

のしって必要?

そもそも「のし」って何でしょう。

熨斗(のし)は慶事(喜ばしいお祝い事のこと)の際につける「ただし書き」です。お祝い事の際にのしをつけるのがマナーですので、出産や結婚、新築のお祝いの他にお中元やお歳暮などの時候の挨拶の品にものしはついています。 引っ越しは「慶事」の一部なので、引越の挨拶の品を贈る際にのしは必要です。

それにのしには「贈り主」の名前を示すので、「新しく引っ越してきたあの人、誰だったっけ?」と先方に思われずに済みます。のしは気持ちを伝える手紙のような存在を果たすのです。

のしの書き方

のしの用紙はまず、紅白の水引が中央に印刷された物を用意します。水引の模様は「蝶結び」と「結び切り」の2種類がありますが、引っ越しの挨拶には「蝶結び」の水引を使用します。蝶結びは「何度繰り返してもおめでたい出来事」を示しています。

水引の上には「ご挨拶」と書き、水引きよりも下の部分には贈り主の名前を記入します。「ご挨拶」も贈り主の名前も、用紙の真正面に縦書きで書きます。出来上がったのしを、お菓子の箱に貼り付けて完成です。

引っ越し挨拶の相場とは?

ところで、引っ越しの挨拶の品に相場はあるのでしょうか。 基本的には「500円前後」くらいが常識の範疇となる価格のようです。

もしマンションの上階に小さいお子さん連れで入居する際は、迷惑をかけてしまう可能性を考え、両隣と真下の部屋の住人に引っ越しの挨拶をしておくと、後々トラブルになりません。やはり人間関係は、事前に心を込めて挨拶が出来る関係だとこじれずにすむようです。

まとめ

縁があってご近所さんになるわけですから、出来るだけお互いに楽しい気持ちで暮らしたいものです。引っ越しの挨拶でお渡しするお菓子に用いる「のし」は自己紹介を兼ねていますから、せっかくなので贈ってみてはいかがでしょうか。






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