静電気の電圧ってどのくらい?電流を測定したら・・・

冬がさしかかり、寒くなってくると気になるものの1つ、それが「静電気」です。地味に痛いですよね。ところで静「電気」と呼ぶくらいですから、痛みの原因はおそらく電気でしょう。一体どれくらいの電圧が流れているのか、痛みの正体が気になりますよね。

そこで今回は静電気の電圧と電流の測定結果をご紹介します。

静電気の電圧ってどれくらい?

静電気の電圧は、約3,000v(ボルト)あります。家庭用コンセントの電圧が100vですから単純に比較してみても30倍の電圧が一瞬にして身体に流れていることになります。静電気が痛いと感じるのは当然ですよね。

ちなみに火花が走るレベルの電圧は10,000vくらいで、人が痛いと感じるのは2,000v以上の電圧が流れたときと言われています。また、雷も静電気の一種ですが、こちらの電圧は約1億~10億vです。確かに雷が直撃したらひとたまりもないということがよく分かります。

静電気の電流ってどれくらい?

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出典:http://images.all-free-download.com/images/graphiclarge/thunder_light_206276.jpg

「家庭用コンセントに興味本位で針金を指してひどいことになった」という話もたまに耳にしますが、そんな家庭用コンセントよりも高い電圧が流れる静電気はなぜ「ぴりっと痛い」程度で済むのでしょうか。それは流れる電流が小さく、電圧がかかるのも一瞬だからです。

どれくらいの電流がかかっているのか、数値で測定することは難しいのでよく分かっていません。ただし「静電気による死亡事故」は聞いたことがないので、人体に大きな負荷をかけるほどの電流は流れていないと言えます。

電流は電圧を抵抗(電気を流れにくくする要因)で割って求める数値ですので、その時の持ち物やシチュエーションによってもその大きさは変わります。人の身体が持つ抵抗値は1,000~3,000Ω(オーム)と言われていますので、電圧が通常の3,000vの場合、ほぼ気にならないレベルの電流です。痛いのには困りますが、安心できる結果です。

まとめ

静電気の電圧は3,000vくらいです。死ぬほどの威力を感じないのは、人の身体の持つ抵抗値が1,000~3,000Ωほどで電流があまり通らないせいです。また電圧が流れる時間もとても短いのでちょっとちた痛みを感じる程度で済んでいます。

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