静電気が発生する原理は何?除去の方法も分かる!

「年齢とともに肌が乾燥してきたせいで静電気がひどくなったのよ」と友人と話す機会がありましたが、確かに空気が乾燥する時期に静電気をよく感じます。

肌の保湿もマメにしなければとこころに固く誓い合いましたが、そもそも静電気ってどのように発生するのでしょうか。詳しい原理が気になったので調べてみました。そして気になる除去方法もまとめてみましたのでみなさんにもお知らせしますね。

静電気はこうして発生する

電気には正反対の性質(プラスとマイナス)があります。プラスとマイナスはそれぞれ正反対の性質の門とくっつこうと動きます。しかし何らかの原因でどちらか一方の性質の電気が体内にたまってしまうと、たまった電気と正反対の性質をもつ物質に触れた時に一気に電気が移動して痛みを感じるのです。これが静電気の正体です。

電気を帯びる行為を「帯電」と呼びますが、帯電の方法は以下の二つがあります。

【摩擦帯電】
ものとものが擦れるときに帯電します。人間の場合、歩くだけで服と服が擦れあうので、何もしなくても帯電しやすくなっています。髪の毛に下敷きを押しつけてこすり、髪の毛を逆立てる遊びを子供の頃にしませんでしたか?これは摩擦帯電を利用した静電気のひとつです。

【剥離帯電】
ものとものが離れるときにも帯電します。人が椅子に座ったり立ったりする動作でも電気は貯まるのです。また冬にセーターなどを脱ぐときばちばちいっていませんか?これは剥離帯電が起きているためです。

静電気を除去する方法はこれ

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出典:http://images.all-free-download.com/images/graphiclarge/input_door_castle_274757.jpg

人間の身体は何もしなくても電気がたまってしまうのですね。しかしできることなら静電気に惑わされずに生活したいものです。そこで簡単にできる静電気の除去方法についてまとめました。

○何かにさわる
どんなに努力しても静電気は起きてしまう。「あまり痛みを感じなさそうなものに触って電気を放出しておく」という方法です。

車のドアや金属で出来たドアノブなどに手をかけた際に感じる静電気は激痛ですよね。しかし木や紙に触れてから金属に触ると、適度に電気を逃がした後なので静電気は起きません。手元に木や紙がなければコンクリートやアスファルトでも十分です。電気を通しにくいものに先に触れるのがコツです。

○乾燥対策を行う
湿度が高いと静電気は起きません。湿度が60%以上あれば電気は流れにくくなるからです。手洗いうがいの励行、加湿器で室内の湿度を上げるなどの方法があります。ハンドクリームも保湿に一役買ってくれますからオススメです。

○食習慣を改善する
体内が酸性に近いと電気をためやすい体質になります。体質を改善するためには食習慣の見直しが最も重要です。アルカリ性の食品を摂ることが体質改善には必要で、野菜や海藻、きのこ、大豆が代表的な食材です。日本の伝統的な食生活スタイルだと無理なくアルカリ性食品を口に出来ますね。

まとめ

静電気が起きるのは、身体にたまっていた電気とは違う極の電気を持つ物質に触れ、一気に電気が移動するせいです。身体に電気がたまる帯電行為は「摩擦帯電」と「剥離帯電」に分類され、歩いたり座ったりするだけでも電気は貯まります。

静電気を除去する方法は、あらかじめ余分な電気を放出しておく、乾燥対策を行う、食習慣を改善する、などが挙げられます。きちんと原理が分かっていれば対処も簡単そうです。しっかり除去して快適な生活を送りましょう。

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